フィーディングチューブ6点

フィーディングチューブ4.5x100mm

フィーディングチューブ4.5x100mm 曲の仕様

フィーディングチューブのラインアップがまたまた増えました

沖縄県の野鳥を診る先生からのご依頼で作りました。これがこのフィーディングチューブ4.5×100㎜ 曲です。以前営業先のお客様のところで

「鳥の強制給餌は太めのゾンデがいい。」

ということを聞いたことがありました。しかしその仕様がどのようなものなのかわからなかったので、ずっとその話が頭の片隅に留まったままで、5年ほどが経ったように思います。

そんなところへ今回のお話をいただき、

「そう言えば、これと同じような話が以前あったなぁ。」

と5年ほど前の記憶がよみがえり、今回の作成に至りました。

初回は20本作りましたが・・・

とりあえず初回ロットとして20本作りましたが、制作のご依頼をいただいた先生が10本お買い上げいただいたので、残りは10本になってしまいました。

多分この10本もすぐに売り切れることと思います。そうすればまた追加で発注をかけますが、現在工場のほうに多くのアイテムを急ぎで注文を出していて、次回でき上がるにはかなりの時間を要することが予想されます。

ですので、今回の新しいフィーディングチューブにご興味があれば、今すぐご注文ください。受注いただいた順でお届けします。

それでは先生からのご注文をお待ちしております。

(2018/1/16)

フィーディングチューブ1.4x38mm

フィーディングチューブ1.4x38mmの仕様

商品名はフィーディングチューブですが・・・

フィーディングチューブのバリエーションを当社ではいろいろと取り揃えています。

便宜上、フィーディンチューブと呼んでいますが、実際の用途としては、その名とおり給餌用として使えることはもちろんですが、お話によると、肛門腺の洗浄、造影剤の投与時にも使えると伺ったこともあります。

多分、話に聞かないだけでその他の用途としてお使いになっている先生もいらっしゃるかもしれません。

そんな中でも・・・

最も小さいサイズを見て、

「もっと先端が細く、短いものはないか。」

という質問を受けることがよくあります。その質問は実際、創業間もない頃から約5年間、幾度となく伺ってきたものでした。

「尿道に差すために使えるものをずっと探している。」

ということを異口同音に伺ってきたのです。創業当初から「お客様の要望にはできるだけ応える」ということを追求してきたので、何度かその用途で使えるものを完成させるようずーっとチャレンジしてきました。

これまで、何回チャレンジしてきたか忘れました。かなりの回数トライしてきましたが、満足いくものはなかなか出来上がってきませんでした。

「海外の工場じゃ技術的に無理なのかなぁ。」

と諦めて、しばらく断念していた時期もありました。しかし、どうしても諦めきれず、改めてトライしたところ、どうにか合格点を出せるものが、やっと出来上がってきました。

厳しい目をお持ちの先生は、もっと高い要求をされるかもしれませんが、今回の出来でも、尿道に差して使えるところにはあると思っています。まずはお手に取ってご確認ください。もしお気に召さなければ、返品していただいても結構です。ご興味のある先生はお取り寄せください。

(2015/3/16)

フィーディングチューブ6.0x100mm

フィーディングチューブ6.0x100mmの仕様

フィーディングチューブのラインアップが増えました

フィーディングチューブのバリエーションを当社ではいろいろと取り揃えています。

先日ある先生から

「新しいサイズのフィーディンチューブを作って欲しい。」

との要望がありました。その仕様はというと、今までで当社で扱っていた6.0×166㎜のサイズのものを先端、内径はそのままで、長さを100㎜にして欲しいとの内容でした。

以前他の先生からも

「小鳥の給仕用でも割と太めのほうがいい。」

というお話を聞いていたこともありご要望にお応えして作成することにしました。

とりあえず10本作ってみました

この太さ（内径3㎜）のものが今までは166㎜の長さだったのですが、100㎜にしたものの出来上がりを見て、取り回しがよさそうで、直感的に「結構需要があるかもしれない」と感じました。

ということで、初回ロットはお試しで10本作りましたが、すぐになくなるようだったら量産しようと考えています。

価格もそのままなので、もしこの新しいサイズのフィーディングチューブにご興味がありましたら今すぐお取り寄せください。

(2016/4/30)