ゲルピー開創器11cm ディープアングル 先鋭
2017-09-06
ゲルピー開創器11cm ディープアングル 先鋭の仕様





椎間板ヘルニアの手術時に便利です
当社のゲルピー開創器は先端がクロスオーバーになっているのが標準です。それにより開創部に先端を挿入する時、組織を傷つけず容易に挿入することができます。そして先端が深く折れ曲がったディープアングル。これにより深いところの開創時でも器具が立ってくることがなく、術野の妨げになりません。このような特徴を持ち合わせているので、様々な場面で役立ちますが、特に椎間板ヘルニアの手術には大いに役立ちます。
ゲルピー開創器の豊富なラインアップ
当社のゲルピー開創器は9㎝、11㎝、13㎝のサイズでそれぞれ先鋭と先鈍があります。さらに先鈍にはより深くできる13㎝と15㎝のものもありさまざまなニーズにお応えできるようになっています。対象動物が小型化している状況の中で、ゲルピー開創器の中では9㎝と11㎝のサイズが比較的多く注文されています。
こんなことがありました
先日、ある業者さんから、
「ゲルピーを買うんだったらシンメディコさんのがいいよ」
とお客さんに指名されたので問い合わせをしてきた会社もありました。会社を立ち上げて間もないのですが、既に評判は広がっているようです。展示会に出展すれば、毎回たくさんお買い上げいただいております。
価格もお手頃となっておりますので、ご興味のある先生は、ぜひお買い求めください。
(2011/12/11)
先鋭と先鈍の違い
今年4月に先鈍の仕様をマイナーチェンジしました。椎間板の手術時はもちろん、膝関節の手術にも使えるよう先端の丸まり具合をもっとはっきりさせて、さらに先端のクロス幅を狭くしました。詳しくは下記連記事より先鈍のページをご覧いただければと思うのですが、これにより先鋭と先鈍の違いをはっきりさせました。先鋭は開創時に器具が滑らないよう先端が筋肉に引っかかるようになっています。先鈍は組織にダメージを与えないようにしたい場合にお使いください。
これらを判断基準にして先鋭、先鈍をお選びください。
(2017/9/12)
ゲルピー開創器
11cm ディープアングル 先鋭[品番:R-2]
価格(税込)¥23,000
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