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エキゾチックアニマル開口器3点セット

2023-09-05 [記事URL]

商品説明

様々なエキゾチックアニマルの開口に便利
個体に合わせて各サイズ3段の開口幅が選べる
エキゾチックアニマルの口腔内検査や強制給餌の際に使える

エキゾチックアニマル開口器3点セットの仕様

営業担当より

先日、とある先生から写真とともに器具製作のお問い合わせをいただきました。鳥やカメ用の開口器で、海外ではよく使われているものだそうですが、以前海外から取り寄せたものを使っていて、最近になって複数欲しいと思って取り寄せようとしたら業者が廃業して取り寄せできなくて困っているとのことでした。細かい寸法が分かれば再現できる旨をお伝えして、寸法を教えてもらって作製してみました。

オリジナルのものに比べ少し弾力があって、それがむしろくちばしの間に挿入する際にややたわませて挿入しやすい大きさに変形させることができるということで良い感触だというフィードバックをいただきました。ただ小サイズはカメに使用するには強度が足りないかもしれないということでしたので、カメに使用する際は大または中サイズをお使いください。尚、バラ売りには対応しておりません。

ということで、このエキゾチックアニマル開口器3点セットにご興味がある先生は下記よりお取り寄せください。

(2023/09/05)

オールハートスタイフルディストラクター

2023-05-02 [記事URL]

商品説明

膝関節へのアプローチに使用できる
橈尺骨の骨折部位の展開にも使用できる

オールハートスタイフルディストラクターの仕様

営業担当より

オールハート動物リファーラルセンターの池田先生よりご要望をいただいて新しい手術器具を製作しました。それがこのオールハートスタイフルディストラクターです。おもに膝関節へのアプローチのために開発しましたが、橈尺骨の骨折時の骨折部位展開にも使えます。

ちょっとマニアックな器具かもしれませんが、整形外科をやられる先生でこのオールハートスタイフルディストラクターにご興味があれば下記よりお取り寄せください。先生からのご注文をお待ちしております。

(2023/05/02)

生検鉗子

2023-01-25 [記事URL]

商品説明

口腔内用の生検鉗子
全長14cmで5mm × 12mmのカップ付き

生検鉗子の仕様

営業担当より

生検鉗子を作りました。と言っても以前も取り扱いのあった商品の復刻です。当時はあまり売れなかったので取り扱いを止めていました。しかしちょっと前に生検鉗子の問い合わせが集中して、いくら数が出ないと言ってもやっぱり生検鉗子がないというのもちょっと問題があったようです。

生検鉗子といっても様々な種類がありいろいろと揃えるのも大変なので、まず取り扱いのあったものということで復刻させました。口腔内の生検採取に使えます。

初回ロットは多くは作らなかったので残りが少なくなっていますが、在庫がなくなれば追加で作ります。ということでこの生検鉗子14cmにご興味がありましたら下記よりお取り寄せください。

(2023/01/25)

ドゥベイキー血管鉗子＃6

2023-01-25 [記事URL]

商品説明

心臓手術用の血管鉗子
直角に曲がった把持部が大動脈遮断後も術野での邪魔になりにくい
曲がった先が6cmあるので中型犬まで対応可能

ドゥベイキー血管鉗子＃6の仕様

営業担当より

循環器科の先生よりご要望をいただいて特注の鉗子を作りました。それがこのドゥベイキー血管鉗子＃6です。

直角に曲がっていて、曲がった先が6cm必要というオーダーで把持部の角を取って丸く仕上げました。大動脈を遮断した後も術野での邪魔になりにくく視野をしっかり確保できます。

また曲がった先が6cmあるので中型犬まで対応することが可能です。

初回ロットは多くは作らなかったので残りが少なくなっていますが、在庫がなくなれば追加で作ります。ということでこのドゥベイキー血管鉗子＃6にご興味がありましたら下記よりお知らせください。

(2023/01/25)

オールハートリトラクター

2022-09-02 [記事URL]

商品説明

小型犬と猫の股関節にアプローチ
骨頭頸部切除術、回転骨切り術、股関節脱臼、股関節全置換術時の大腿骨のラスピング等の術野展開に使用
カーブ形状により中臀筋を愛護的に扱うことが可能

オールハートリトラクターの仕様

使用例

営業担当より

オールハート動物リファーラルセンターの池田先生よりご要望をいただいて新しいリトラクターを製作しました。

オールハート式ベビーヒップレトラクターは、小型犬と猫の股関節にアプローチするために開発されました。骨頭頸部切除術、回転骨切り術、股関節脱臼、股関節全置換術時の大腿骨のラスピング等の術野展開にご使用いただけます。また中央部がカーブ形状であるため中臀筋を愛護的に扱うことができます。

2022年9月現在在庫が切れておりますが、入荷しましたらお知らせします。ですので、ご興味後ございましたら予約注文として承りますので、下記よりお知らせください。

(2022/09/02)

ドゥベイキーピンセット（SUE Model）

2022-01-26 [記事URL]

商品説明

先端幅1mm
ハンドル部分を肉抜きし軽量化
従来ではなかった18cmも製品化

ドゥベイキーピンセット（SUE Model）の仕様

営業担当より

AMC末松どうぶつ病院の末松正弘先生が、より細かな手術にも対応できるように開発したピンセットです。

先端1mm幅で、ハンドルを肉抜きして軽量化しているところが特長です。

サイズにつきましても現在は15cmのみの取り扱いとなっておりますが、ドゥベイキーピンセットの国際的な規格は15cmまたは16cm、20cm、24cmと続くのが一般的で、動物用として15cmではちょっと短く20cmではちょっと長いという場合もあると思います。

そこでそのすき間を埋める18cmサイズも開発しているところです。

ですので18cmサイズは出来上がりにまだ時間がかかるので、現在予約注文という形で承っております。

ご興味がございましたら下記よりお取り寄せください。

(2022/01/26)

今年1月にご案内していたドゥベイキーピンセット（SUE Model）の18cmが入荷しました。ご予約いただいていた先生には既にお手元に届いていることと思います。

繰り返しますが、通常ドゥベイキーピンセットの規格は15cmまたは16cmの上は20cm、24cmと続くのですが、当社ではその間を埋める18cmサイズを末松先生のご指導の下作製しました。

興味をお持ちでまだお手元にない先生は下記よりお取り寄せください。先生からのご注文をお待ちしております。

(2022/03/23)

パラレル開口器

2020-12-07 [記事URL]

商品説明

ゲルピー開創器を改造した新しい形状の開口器
平行なバーで均一に開口できるような形状
歯のない場合も使用可能
小型犬またはウサギに使用可能

パラレル開口器の仕様

営業担当より

当社ではエキゾチックアニマル用の開口器はありましたが、これまで犬用の開口器の取り揃えはありませんでした。

ただ作るにしても他社と同じものを作ったのでは面白くありません。どうせ作るんだったら他社と違うものを作ろうと考えていました。ただどのような形状にするかということの具体案はありませんでした。

そんなところに新しく開口器を作って欲しいというオーダーをいただいてアイデアを形にしたのが今回ご案内するパラレル開口器です。

ゲルピー開創器を改造して平行な2本のバーで開口できるようにしました。これにより歯のない場合でも開口できるようにしました。

小型犬はもちろんのことウサギの開口にも使用可能です。状況によってバーにシリコンチューブを付けて組織への当たりを和らげることもできます。

2020年12月現在、在庫が切れていてご注文いただいてもすぐにお届けすることはできませんが、予約注文ということで承ることも可能です。

このパラレル開口器にご興味がありましたら下記カートシステムよりお知らせください。

また、ひと回り小さいものも開発中です。ご案内できるようになったらお知らせします。

(2020/12/07)

先日（7月）にR-46が入荷し在庫を補充しておきました。そして一昨日6.5㎝のR-48も入荷しました。それに伴い、2本まとめて買うとお得になるようにセット価格も設けておきました。このパラレル開口器にご興味がありましたら下記よりお取り寄せください。

(2021/10/07)

サン・スポット式レッグホルダー

2020-10-27 [記事URL]

商品説明

四肢に装着可能な保定器
持続点滴時に、肢を曲げて駆血されることによる輸液ポンプの閉塞エラーを回避
骨折の副木としても使用可能
できるだけ幅広い大きさの犬猫に対応できるよう2サイズをご用意

サン・スポット式レッグホルダーの仕様

サン・スポット式レッグホルダーの使い方・使用例

営業担当より

いつもオリジナル器具のアイデアを提供していただいているサン・スポット動物病院の平先生よりまた新たなアイデアをいただきました。

点滴をいかに維持するかでお困りになったことはありませんか。前日に点滴を施して、翌朝点滴が完了していると思っていると輸液ポンプがエラーで止まっていたという経験があることを複数の先生から伺っています。犬や猫などはどうしても伏せの状態でいるために手足を曲げて休みます。手足を曲げたままだと駆血されてしまいその圧力で輸液ポンプが閉塞などのエラーになることがあるようです。

24時間体制で監視できる人員がいるところは問題ないと思いますが、そうでないところがほとんどだと思います。

ということで、そんなお困りを解消するためにこのサン・スポット式レッグホルダーをご案内します。この商品の最大の特長は左右前後、四肢に使えようにしたことで汎用性を広げているところです。さらには動物になるべく違和感を与えないように、装着する肢に合わせて曲げて使用することも可能なところも特長の1つです。

サン・スポット式レッグホルダーをご使用の際には次の点にご留意ください。

動物のサイズはいろいろありますが、前肢だと腋に後肢だと内股に可動アームをぴったり装着することが重要です。

腋または内股に可動アームをぴったり装着することで固定点を作り、器具反対側つまり肢先端側を優肌絆で固定することで更なる固定点を作ることで器具と肢がずれないようになります。アームの装着がゆるいと装着しても足を曲げてしまいます。但し、装着後は足先が腫れることがないか注意してください。もし腫れを確認した場合は速やかに器具を外してください。

今回、できるだけ幅広い大きさの動物に使えるよう2サイズのラインアップをご用意しました。この2つで全ての大きさの動物に対応できるということはありませんが、かなりの範囲はカバーできると思います。

Sサイズは標準的な猫、トイプードル、ダックスなどを想定し、Mサイズは大型猫、コーギー、柴犬などを想定しています。同じ動物でも緊張している場合と麻酔下で力が抜けている場合では装着感は変わりますが、上記はサイズを選ぶ際の一応の目安としてください。

今後の反響次第ではさらに小さなサイズまたはさらに大きなサイズの製作も考えています。

このサン・スポット式レッグホルダーにご興味がありましたら今すぐお取り寄せください。

(2020/10/27)