中山式ピン曲げ・打ち込み器

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中山式ピン曲げ・打ち込み器

2017-09-12

中山式ピン曲げ・打ち込み器
品番 仕様 価格(税込)
O-41 17cm ¥50,000

商品説明

ピン曲げ、打ち込みを1台二役でこなす器具
左右の溝でピン曲げ、先端の溝を曲げたピンに当てピンを打ち込み

中山式ピン曲げ・打ち込み器の仕様

中山式ピン曲げ・打ち込み器

長さは17cm
底はピンに当てて打ち込みやすい形状に
片側は2㎜幅の溝
片側は3㎜幅の溝
“ShinMedico”のエッチング(刻印)が目印

営業担当より

いろいろなアイデア機器を生み出していることでも有名な中山獣医科病院の中山正成先生(医学博士・獣医学博士・日本小動物外科専門医 中山獣医科病院 http://www.nara-nakayamavet.com)のアイデアを当社でも形にすることになりました。それが今回ご案内する中山式ピン曲げ・打ち込み器です。

動物医療発明研究会の総会でイボ取り器といっしょにこのピン曲げ・打ち込み器の話を聞いた時、整形外科の臨床のことについて詳しく分からなかったので当初はその特長が分からなかったのが正直なところでした。ただ形を見て「これなら当社でも作れそうだ」ということで、中山先生と話をして、作製の依頼をされました。

それで中山式ピン曲げ・打ち込み器の特徴を整形外科の臨床についてよく理解していない私が文字で表現するより中山先生から写真と臨床の現場で実際に使っている様子を動画でいただいたので、百聞は一見にしかず、まずはそちらをご覧ください。

中山式ピン曲げ・打ち込み器の使い方

まずは動画(2分30秒)でその使い方をご覧ください。

いかがでしたでしょうか。この中山式ピン曲げ・打ち込み器を使えば骨に挿したキルシュナーピンを簡単に曲げることができるのがお分かりいただけたでしょうか

さらにはピンを曲げて、余分なピンをカットした後にピン打ち器の底の部分をピンの曲がったところに当てがってマレットなどで器具の頭の部分をたたいて、ピンを打ち込む。1台で二役こなせるのです。

中山式ピン曲げ・打ち込み器を使った臨床例

それでは次に実際に中山先生が治療を行った症例についてご案内します。以下のスライドをご覧ください。

いかがでしょうか。これらの手術をする時、ラジオペンチなどでピンを曲げようとしても、患者に負担がかかって苦労したことはないでしょうか。それらの苦労がこの器具を使えば簡単に解決します。整形外科を診療科目に入れている先生にはぜひともお勧めしたいと思います。

ということで、この中山式ピン曲げ・打ち込み器にご興味がありましたら下記より今すぐお取り寄せください。それでは先生からのご注文をお待ちしております。

(2017/3/10)

中山式ピン曲げ・打ち込み器
 [品番:O-41] 17cm
 価格(税込)¥50,000



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