サン・スポット式小骨鉗子

商品説明

小型犬の橈尺骨など3㎜程度の細い骨用の把持鉗子
ビス止めにより先端にしなりがありプレートと一緒に把持可能

サン・スポット式小骨鉗子の仕様

営業担当より

このサン・スポット式小骨鉗子は、もともと和歌山県の平先生が既存の器具を改良して使っていた自作の器具を本格的に作りたいとのご依頼により作製したものです。

既存の骨把持鉗子では取り扱いづらかった小さな骨にアプローチしやすいように器具自身の重量をできる限り軽くして操作性を上げ、さらに2㎜の骨を保持できるように先端をデリケートに仕上げました。

さらにビス止めにすることでしなりが出るようにしたので、超小型犬の橈尺骨だけでなく小鳥やハムスターなどの骨にも応用可能となっています。

直型は扁平な形状の橈尺骨の薄い幅の方向へのアプローチに、曲型は扁平の骨の幅広方向へのアプローチをイメージして作成しました。もちろん、症例により曲鉗子を薄い幅方向へのアプローチにも使用できますし（使用イメージ写真参照）、プレートを挟んでお使いになることもできます。

ということで、他社にはないものなっており、発案者の平先生も出来上がりに十分満足されていらっしゃいます。

また、価格設定を抑えていて、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。

特にサン・スポット式小骨鉗子14㎝曲は発売開始以来3年半が経ちましたが、おそらく口コミで評判が広がっているのでしょう、おかげさまで約250本のご注文をいただいております。

実際に使った先生に聞くと、

「使う前は少し頼りないかなと思ったけど、使ってみるととても使い勝手が良かった。」

との声もいただきました。

元々小型犬の橈尺骨の手術をイメージして作ってあるので、見た目や持った感じが頼りないという印象を持たれるようですが、それが実際に使ったときにちょうど良い加減を演出してとのことです。

整形外科をやられる先生には、持つべきアイテムの1つとして強くお勧めします。

尚、骨の修復には鉗子が2本必要になるでしょうから、お得な2本セットもご用意しました。

ということで、このサン・スポット小骨鉗子にご興味がりましたら、下記より今すぐお取り寄せください。

(2017/9/10)