ブログ > メールマガジン > 持針器-デジタル版「新芽でいこ!」 2015年2月26日号
2015年2月26日号 先週末は横浜で内科アカデミーが行われ、 日曜日には春一番の強風が吹き荒れるかもといった天気予報もありましたが、 今年は天候的に何もなくよかったです。 また、先々週の岡山での日本獣医師会学術学会に引き続き 前年を上回るご注文をいただき、改めてお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。 いつも思うことですが、 月末でしめてその月の業績が良くても 月が変わればまたゼロからのスタート。 その度に 「今月は注文がくるのかなぁ。」 不安になってしまいます。 そのことを考えれば、 多くの先生方から多くのご注文をいただけることが どんなに感謝すべきかということを実感させられます。 これからも常に謙虚さを持って日々活動したいと思います。 ところで、今回は時々若手の先生から 「どんな持針器を選べばいいの?その基準がよく分からない。」 というご質問を受けるのでご案内しようと思います。 今さら改めて聞くことも気が引けるようなことはどなたにもあることでしょう。 私なんか特に、自社製品については 臨床の現場で使っている先生方の方が私よりよく知っているわけです。 私は使ってもらった先生からその感想を聞いて 他の先生に伝えているだけで、 実際には臨床の現場に立つことはないので、 自社製品について本当のところよく分からないことの方が多いです。 それは置いておいて、 以下の当社のTCメーヨヘガール持針器、 TCクライルウッド持針器などの詳細ページを案内しておきます。 その中に持針器を選ぶ際に気にしておいた方がいいことを記しておきましたので、 一度ご覧ください。 TCメーヨヘガール持針器 http://shinmedico.jp/tc-3/ TCクライルウッド持針器15cm http://shinmedico.jp/tc-2/tccrile-wood15.html TCヘガールバスキュラー持針器14cm http://shinmedico.jp/tc-4/tchegar-vascular14.html ここのところ、展示会でもそうですが、 特にネットから持針器の注文が多く入るようになりました。 以前から私なりに考えていたことですが、 手術器具の中で、先生方がいちばんこだわりを持っているのは 持針器ではないだろうかということです。 ある先生の話によると 「この持針器1本で何百万円分の手術をこなしてきた。」 と伺ったこともあります。 また、長年使っているおかげで 持針器がうまく手のタコにフィットして 手に馴染んでいるという話も伺ったことがあります。 そんな持針器だからこそ、 創業当初から他のアイテムの注文は入るけど、 持針器の受注状況が芳しくなく、 ずーっと難しさを感じていました。 そんな状況が続いていましたが、 ここのところ、ネットから持針器の注文が以前に比べ、多くなってきました。 このことも最近手ごたえを感じていることの要因になっています。 また、当社では持針器のチップの張り替えも1万円(税別)から承っています。 もちろん他社製の持針器でもOKです。 持針器各種のご用命はこちらから http://shinmedico.jp/menu3.html また、お気に入りの持針器のチップの張り替えのご用命の際は、 一度お電話でもメールでも結構ですのでご一報入れていただいて、 品物を下記住所までお送りください。 よろしくお願いします。
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