ブログ > メールマガジン > シンメディコのオーダーメイド・復刻版シリーズ
2015年3月9日号 いつもお世話になります。シンメディコの冨士森です。 4週連続の春の展示会シリーズ第4弾。 昨日は福岡市で行われた 第14回日本臨床獣医学フォーラム九州地区大会に展示させていただきました。 私自身は九州への出張が最も好きです。 その理由の第一は何と言っても 九州の先生方から多くのご注文をいただけるからです。 さらには食べるものもいろいろ楽しめることも挙げられます。 そのようなこともあり、九州への出張は 仕事半分遊び半分という気持ちになっていまします。 それで肝心の仕事の方は、今回も昨年を上回るご注文をいただき、 毎度のことながら嬉しいかぎりです。 いつもは、この学会の後は、 学会にいらっしゃっていない福岡の先生方を訪問するのですが、 今年は用があって昨晩のうちに帰ってきました。 ですので、近いうちにまた九州出張をして 行商活動をしようと思っています。 話は変わって、そういえば、 先月の24日は当社の創設記念日で満5年になりました。 2月の最終週はいろいろ忙しくて創設記念日のことは忘れていて、 覚えていても大企業のように特別休暇を取るわけでもないですが、 過去5年を振り返ってみると、当社のベースは築けたかなと思います。 それで創業当初、ただ器具を販売するだけでなく 何か他社ではやらないことをして 当社の特長を打ち出そうという考えで始めたのが、 オーダーメイドへの対応でした。 こちらにその一覧をまとめたのでご覧ください。 http://shinmedico.jp/menu15.html 運よくもこちらの細かいオーダーに対応してくれる工場と付き合うことができ、 ずいぶんと助かっていますが、 そのおかげで、微力ながらも、 「こんな器具があったらいいのになぁ」 という先生方の思いにお応えできているのではと思っています。 当社ウェブサイトのトップページに 前年の売上ランキングを載せていますが、 ランキング入りするのは やはり当社で独自に開発しているものが多くなっています。 これらの品々があるおかげで 今でも新規のお客様から これらの器具のご注文を多くいただいています。 もちろん、これらの器具のアイデアをいただいた先生方にも 大変感謝しており、足を向けて寝られないですが、 そんな先生が多く、足を向ける方向もなくなってしまいそうな状況です。 そして現在も、新たな器具の開発に取り組んでおり、 最も期待の大きなものとして フレキシブルアリゲータ鉗子がありますが、 これの完成がだいぶ近づいてきています。 そこにはデジタル技術の進歩があり、 製造工程の大幅な短縮が図れることに最近気づき、 完成までの確かな道筋が見えてきたことに期待を膨らませています。 フレキシブルアリゲータ鉗子以外にも 腹腔鏡下で使用する器具の製作の依頼も受けて 現在試作の作成に取り掛かっています。 また多くのアイデアをいただいているサン・スポット動物病院の平先生からは フットホルダーの作成を依頼されていて、 その作成にも取り掛かっています。 さらには、ウサギの保定器も依頼されていて まもなく薬事の届出が完了する予定で、 発売目前まで来ています。 これらの商品は完成しましたら 順次、いろいろな方法でお知らせしていきますので、 心待ちにしていただければと思います。 それでは、シンメディコの復刻・オーダーメードシリーズのご注文をお待ちしております。 http://shinmedico.jp/menu15.html
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